超劇場版ケロロ軍曹の感想（ネタばれ注意）

こんにちはめーぐです。今日は三本立て行こうと思います。

今日は一番乗りでレンタルショップで「超劇場版ケロロ軍曹」を借りてきました。

あらすじはこんな感じです。

・・・ある日冬樹とケロロが一緒にガンプラを買いに行って帰る途中に謎の祠にある壷を割ってしまう。

実はそれが古代ケロン人が作った地球侵略兵器とは知らず・・・

家に帰ると、ケロロは自分の顔に×印がついていることに気づくが、誰も気づかなかった。

次の日ほとんどの地球人に×印がついていて、ニュースになっていた。

それは×印があればお互いの心がわかるということを皆試していた・・・

×印がついた人はどんどん別の人に移していく、それは新しいコミュニケーションだと思っていた。

しかしそれは古代ケロン人が作ったケロン人クリソツ型地球侵略兵器キルルの罠だった。

次の日キルルの思惑どうり皆人とコミュニケーションを取らなくなり、閉じこもってしまった。

キルルに侵略される危機を感じてケロン人考古学者ミララが日向家の前に現れた。

冬樹はミララにキルルを倒す方法はないと聞くがミララは知りませんと言う。

ミララのマイナスな発言のせいでケロロ小隊とそのパートナーは決別してしまう。

ケロロ小隊は「地球侵略は我々の専売特許」をモットにしてキルルを倒そうとする。

しかしミララの言うとうり武器は通用しなかった。

それを見て冬樹と夏美は動き出し、ギロロと一緒に祠に向かった。

ケロロはキルルを足止めしようとするが失敗し逆にキルルを強くしてしまった。

冬樹たちは祠で手がかりを見つけ、家に戻りキルルに潰されそうなケロロを助け、仲直りする。

そんな時ミララは「合格！」と言った。実はケロロ達の仲を試そうとしていたらしい。

ミララは自らこそがキルルに対抗できる鍵だと真実を述べる。

冬樹とケロロの心が一つになったとき、ミララが変身した鍵によってキルルは無事に封印でき元にもどった。

ただ日向家がほぼ全壊？したことで夏美が怒っておしまいといつもに戻る。

ただ一つ気になってたのはゾロリがでてきた事で映画のイメージが崩れると思うもともとゾロリ嫌いだから。

全体的にいい作品だった。見てよかった。ただ次回作はゾロリと一緒じゃないほうがいいと私は思う。